初心者でも失敗しないウッドデッキの基礎の作り方

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ウッドデッキ基礎

家族みんなでティータイムを楽しんだり、

一人でゆっくりビールを飲んだり。

ウッドデッキのある生活はやはり憧れですよね。

そんなウッドデッキの基礎って、みなさんどうなっているかご存知ですか?

「ウッドデッキを作りたいけど、基礎ってどうなってるの!?」

「基礎からウッドデッキって自分で出来るの?」

「コストはどれくらいかかるの?」

といった疑問をみなさま抱くと思います。

エクスガーデン部は、ウッドデッキの材料を1000社以上販売してきた実績から、

初心者でも失敗しないウッドデッキの基礎の作り方を紹介したいと思います!

1. ウッドデッキの構造を知ろう!

ウッドデッキ

ウッドデッキの写真

ウッドデッキの基礎を知っていく前に、

まずウッドデッキ全体の構造を知っておく事が重要です。

構造はとてもシンプルです。

1. ウッドデッキの基礎部分

2. ウッドデッキのその他の部分

3. 基礎石

1-1. ウッドデッキの基礎部分

1-1-1. 束柱

ウッドデッキを支える重要な柱のことです。 

基本的に基礎石の上に設置されます。

束柱が垂直に立っていることが、ウッドデッキにおいて重要です。

1-1-2.根太

束柱に設置し、床材を支える役割の部分です。

床板に対して直角に交わります。

床板が横張りですと根太は縦に、

床板が縦張りですと根太は横に走らせます。

1-1-3. 根がらみ

根太の補助として根太の下に設置する部分です。

根がらみを入れるかどうかは人それぞれですが、

根がらみを入れることによってより頑丈なウッドデッキとなります。

1-2. ウッドデッキのその他の部分

1-2-1. 床板

ウッドデッキの床面となる部分です。

根太の上に設置します。

1-2-2. 幕板

床板と根太の接合部分や、小口を隠すための部分です。

外側から根太を補強する役割も果たします。

構造上どうしても必要な部分ではありませんので、

つけるつけないはお好みとなっております。

1-3. 基礎石

基礎石

束柱の下に設置する部材のことです。

束柱を直接土の上に設置すると、沈んだり、腐ったりします。

それを防ぐのが基礎石です。

基礎石を水平に設置することが、束柱を垂直にすることにつながりますので、

非常に重要な部分になります。

以上がウッドデッキの構造となります。

ウッドデッキの基礎だけではなく、全体を知ることによって、

基礎の役割、重要さを知る事ができます。

2. ウッドデッキの基礎の材料選びのコツ!

実際にウッドデッキの基礎を作るとなると、まず材料選びから始めなくてはいけません。

せっかくウッドデッキの基礎を丁寧にやっても、

材料が良くなければ良いウッドデッキは作れません。

ここでは基礎を含めたウッドデッキにはどんな材料が良いかご紹介します。

1. 天然木材

   1-1. ソフトウッド

 1-2. ハードウッド

2. 人工木材

2-1. 天然木材

2-1-1. ソフトウッド

天然木材

SPF材やウエスタンレッドシダーなどの天然木材は、価格が安く

加工もし易いため、DIYに適している材です。

しかし腐りに弱いため、適切なお手入れをしなければなりません。

2-1-2. ハードウッド

アイアンウッド

イペやウリンなどのハードウッドは腐りに強いですが、

価格が高く、固いため加工しにくい材です。

2-2. 人工木材

item_00c

木粉と樹脂を混ぜて作られている人工木材は、腐りに強いです。   

ほぼ腐らないと言ってもいいです。

しかしハードウッドと同じく価格が高く、固いため加工がしにくい材です。

 

オススメは、少々高価でも、腐りに強いハードウッドか人工木材です。

特ウッドデッキの基礎が腐ってしまうとやはり不安ですので、

腐らない材を選ぶのがオススメです。

3. 失敗しないウッドデッキの基礎の作り方

根太 束

では実際にウッドデッキの基礎を作るとなると、

「ウッドデッキの基礎ってどう作るの?」

「自分で作れるものなの?」

なんて疑問に思う方もたくさんいらっしゃると思います。

ここでは、ウッドデッキの基礎の作り方を紹介します。

1. ウッドデッキの高さを決める

2. 基礎石

3. 束柱

4. 根太

3-1. ウッドデッキの高さを決める

ウッドデッキの基礎を作る前に、

まず作りたいウッドデッキの高さを決めることが重要です。

このウッドデッキの高さによって、どれくらい基礎石を埋めるか、

束柱の高さどれくらいにするのかが決まってきますので、

材料のコストにも関係してきます。

ウッドデッキの基礎作りをする前には、

必ずウッドデッキの高さを把握しておきましょう。
  

3-2. 基礎石

ウッドデッキの基礎においてまず重要になってくるのが基礎石の設置です。

基礎石には様々なタイプがあり、一般的によく使われるのが、束石というものです。

特に羽子板付きの束石がよく使われます。

他にも、低い高さのウッドデッキを作りたいときに、コンクリート平板などが使われます。

基礎石を設置する際は、足場をしっかり固めること、水平にすることが重要です。

なぜ基礎石を設置するかと言うと、

束柱を直接土の上に設置すると、沈む危険性もあり、

そして腐る危険性があるためです。

3-3. 束柱

基礎石に束柱を設置します。

一般的な羽子板付きの束石ですと、羽子板にビス穴がついていますので、

そこにビス打ちしてください。

束柱がちゃんと垂直に立っていることが、

ウッドデッキの基礎作り、そしてウッドデッキ作りにおいて重要になってきます。

そのためには基礎石がちゃんと水平になっている必要があります。

基礎石と束柱がウッドデッキの基礎作りにおいて

要になってきます。

3-4. 根太

根太には主に2パターンの設置の仕方があります。

根太 束の上

束柱の上に根太を設置する場合

束材の上に設置するパターンと、束材の横に設置するパターンです。

束材の上に設置するパターンですと、根太のぶんだけ高さが稼げますので、

コストをそのぶん抑えることが可能です。

しかし、高さの調節が難しいことがデメリットとして挙げられます。

根太 束の横

束柱の横に根太を設置する場合

束材の横に設置するパターンですと、高さの調節が簡単です。

束材と床材だけで高さを調節することが可能です。

しかし、その高さのぶんだけコストがかかってくることがデメリットとして挙げられます。

また、束材の横に設置するパターンの場合、束柱の両側に根太を設置する、

 「サンドイッチ工法」と呼ばれるものがあります。

こちらの場合、基礎はさらに強固なものとなります。

しかしやはり根太の数が多くなるので、コストはそのぶんかかります。

根太の設置の仕方には正解はありませんので、

強度やコストを自分なりにチョイスしながら、自分なりの根太を作りましょう。

 

以上がウッドデッキの基礎の作り方になります。

ウッドデッキにおいて、基礎は非常に重要な部分です。

しっかり作りましょう。

4. 失敗しないウッドデッキの基礎作りの5つのコツ!

ウッドデッキ 基礎部分

ウッドデッキの基礎は直接は目に見えないところですが、

ウッドデッキの根幹となるとても重要な部分です。

基礎がしっかりしていないと、ウッドデッキ自体もしっかりしません。

そこで、ウッドデッキの基礎で、注意しなければいけないポイントを

5つ紹介します。

1. 基礎石を水平に置く

2. ウッドデッキの基礎に使う材は出来るだけまっすぐなものを選ぶ

3. 基礎石を据える足場をしっかり固める

4. 束柱が直接土に触れないようにする

5. 根太、束柱の間隔をきちんと取る

4-1. 基礎石を水平に置く

基礎石が水平に置かれていないと、束柱も垂直に立てられません。

するとしっかりしたウッドデッキも作ることが出来ません。

水平を出すための道具としては、水糸や水平器などがあります。

4-2. 出来るだけまっすぐなものを選ぶ

ウッドデッキの基礎は見えないですが、ウッドデッキにおいて

非常に重要な部分となってきます。

このウッドデッキの基礎に使う材は、なるべくまっすぐなものを選んで

基礎に使いましょう。

見えない部分にこそこだわるのが、良いウッドデッキを作るコツです。

4-3. 基礎石を据える足場をしっかり固める

束柱の下に設置する基礎石。

その基礎石を置く足場をしっかりと固めることが重要です。

普通の土の場合、掘ってつき固め、砂利や砕石を入れて基礎石を置きます。

やわらかい地盤の場合、生コンを使ってしっかりと足場を固めてください。

ホームセンターで水で練るだけですぐに生コンにできるものがあるので、

そちらを買って準備しておくと良いでしょう

4-4. 束柱が直接土に触れないようにする

基礎石を全て埋め込んでしまい、束柱が直接土に触れてしまうという事態は避けましょう。 

束柱が湿気を吸ってしまい、腐りが早くなってしまいます。

これは天然木材の場合で、人工木材は腐りに強いので直接土に触れても大丈夫です。

4-5. 根太、束柱の間隔をきちんと取る

根太を設置する間隔は、600mm以内、

束柱を設置する間隔は、1200mm以内を推奨します。

※根太材として2×6材を使う場合

人工木材の場合は、根太間隔は500mm以内。

束柱間隔は1000mm以内を推奨します。

※根太材として2×4材を使う場合
 
人工木材は繊維が入っていないため曲がりに弱く、天然木材よりも狭いピッチでの

施工が必要となってきます。

 

ウッドデッキの基礎は見えないところですが、

非常に重要な部分になります。

以上のことに注意してウッドデッキの基礎を作り、

素敵なウッドデッキにしましょう。

5. 失敗しないウッドデッキの基礎作りのコスト

費用

ウッドデッキの基礎を作る場合、やはりみなさま気になるのがコストですよね。

「どの材料でウッドデッキの基礎を作るのが一番安いの?」

なんていう疑問を持つ方もたくさんいらっしゃるのではないのでしょうか。

1. 天然木材(ソフトウッド)でウッドデッキの基礎を作る場合

2. 天然木材(ハードウッド)でウッドデッキの基礎を作る場合

3. 人工木材でウッドデッキの基礎を作る場合

5-1. 天然木材(ソフトウッド)でウッドデッキの基礎を作る場合

ソフトウッドでウッドデッキの基礎を作る場合、

材自体が安価なため、初期費用は一番安く抑えられます。

しかし腐りに弱いため、必ず毎年の塗装が必要となってきます。

初期費用は安くても、ランニングコストがかかるため、

結局トータルコストは高価になるのがソフトウッドです。

5-2. 天然木材(ハードウッド)でウッドデッキの基礎を作る場合

ハードウッドでウッドデッキの基礎を作る場合、

材自体が高価なため、初期費用は高くなります。

しかし腐りに強いため、塗装の必要はありません。

が、色がシルバーグレーになる「退色」が激しい材なので、

気になる方は塗装が必要になります。

初期費用は高いけれど、ランニングコストが少ないため、

トータルコストはソフトウッドと同じくらいでしょう。

5-3. 人工木材でウッドデッキの基礎を作る場合

人工木材でウッドデッキの基礎を作る場合、

材自体が高価で、繊維が入っていないため曲がりに少し弱く、

根太や束柱の間隔を天然木材より狭目なければいけないので、

そのぶん材料費がかかり、初期費用が高くなります。

しかし腐りに強く、退色もほとんどないため、

塗装の必要がまったくありません。

初期費用以外は考えなくてもいいため、

トータルコストは一番安価になります。

6.まとめ

ウッドデッキ 基礎部分

ウッドデッキの基礎作りには様々な材料による様々な方法があります。

初期費用、ランニングコスト、トータルコスト

全てを考え材料を選び、

根太の張り方や間隔によって使う部材も増え、

強度か低コストを選ぶか、

人によって考えは様々だと思います。

個人的なオススメはハードウッドか人工木材です。

ウッドデッキの基礎作りにおいて正解はありません。

憧れのウッドデッキライフを送るために、

みなさま後悔しないようにウッドデッキの基礎を作ってください。

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